島原半島サイクルツーリズム

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困ったときに役立つ情報
楽しいサイクリング中に起きてしまった「自転車の故障」や「ケガ」など、
もしものトラブルが起きた時にお役立てください。
自転車が故障した!
パンク
ペダルを
漕ぐと
音がする
ブレーキを
かけると
音がする
修理対応可能のサイクルショップ
島原エリア
オートショップまつした
島原市北安徳町3081-1
二輪ショップたかしま商会
島原市高島2丁目7189-1
森本商会
島原市新町2丁目288
自転車生活課ゆう(資)廣瀬商会
長崎県島原市下川尻町7989-2
有明国見エリア
隈部自転車商会
島原市有明町大三東戊1236-1
サイクルショップやまもと
雲仙市国見町多比良戊974-1
馬場商会
島原市有明町大三東甲726-10
南島原エリア
サイクルショップあらき
南島原市加津佐町己3691
内藤オート
南島原市有家町久保203-1
中村輪業
南島原市西有家町須川280-26
長橋自転車商会
南島原市有家町原尾612
雲仙エリア
林田オート商会
雲仙市千々石町戊571
林田輪業
雲仙市瑞穂町伊福甲95-1
原田自転車商会
雲仙市国見町神代乙379
馬渡輪業商会
雲仙市吾妻町大小場名60-6
パンク
パンク01
パンクの修理はチューブを取り出すところから始めます。
最初に空気を抜いて、タイヤレバーでタイヤとリムの間に差しこみ、隙間を作ります。(バルブから離れたところにタイヤレバーを差し込む)
ある程度すき間ができたら、できるだけ指を使ってタイヤを外し、チューブを引っ張り出します。
パンク02
島どこに傷があるかを調べます。空気が漏れている箇所を探すために再度チューブに空気を入れます。
水を入れたバケツなどにチューブを入れ、パンク穴を探します。(穴が開いている箇所から泡が出てくる)
また、バケツや水がない時には、空気がどの部分から漏れているのか、耳を近づけて音で確認します。 穴が見つかったらサンドペーパーでよくこすります。 ゴムのりをよくのばしながら広く、薄く塗り付けていきパッチを貼ります。
パンク03
パッチを貼ったあと、ハンマーで軽く叩いたり、指や手のひらを使ってよく押さえてチューブとパッチを圧着します。 パンク穴の補修が完了すれば、チューブをタイヤの中へと戻していきます。
タイヤのビート部分をリムに入れ、チューブに空気を入れます。
ペダルを漕ぐと音がする
ペダル01
ペダル
ペダル「音鳴り」がする場合、ペダルの軸から増し締めしてみましょう。
ペダル02
クランク
クランク軸からの「音鳴り」も考えられます。
ペダルの固定ボルトを増し締めすると解決する場合もあります。
ペダル03
チェーンやギア(変速機)
チェーンやギア部分から音がする場合、潤滑油を足してみれば改善することがあります。
またチェーンが伸びている場合は自転車専門店にお願いしましょう。
ブレーキをかけると音がする
ブレーキ01
まずはブレーキシューを確認しましょう。
ブレーキ自体がズレていたり、ブレーキシューに異物の付着などが原因の場合があります。 場合によってはブレーキシューを交換しましょう。
ブレーキ02
後輪のブレーキから音がする場合、自転車の種類によって異なってきます。
ロードバイクなどであれば、前輪ブレーキの対処と同じになりますが、 一般車の後ろブレーキは、「ドラムブレーキ」や「ローラーブレーキ」などが使われています。
ブレーキ03
ブレーキシューの他にもフレームやホイールの歪み、固定している部分のネジの緩みなど、 ブレーキの異音の原因はさまざまです。
音が鳴るのを根本的に解決するには自転車専門店に見てもらいましょう。
ケガをした!
頭を
うった
熱中症
擦り傷、
切り傷、
ねんざ
緊急連絡先
事故をした時は110
ケガをした時は119
頭をうった
頭をうった01
頭部の場合、その部分に腫れや出血がないか確認しましょう。
外部への出血がなくタンコブや皮下出血の状態であれば、 冷たいタオルや保冷剤、氷などを当てて冷やしましょう。
意識がなかったり、けいれんを起こしている、また自分の意志で身体の一部を動かすことが出来ない場合などは、 すぐに救急車を呼んでください。
熱中症
熱中症01
風通しのよい日陰やクーラーが効いている部屋など涼しい場所へ移動し、 水や濡れたタオルや氷のうなどがあれば首や脇の下、大腿の付け根を冷やします。
水やスポーツドリングなど補給するのも効果的です。
呼びかけに反応しなかったり、自分で動けない、水分が取れないようであれば、 速やかに救急車を呼びましょう。
切り傷、擦り傷、ねんざ
切り傷01
傷口が汚れている場合は、水で洗い流し、消毒薬や化膿止めの薬を塗って、 絆創膏を当てて傷口を保護しましょう。
捻挫の場合、患部を動かさ安静にして氷水やシップなどで冷やします。
また腫れがひどい場合には、内出血が考えられるので包帯などで軽く圧迫し抑えて、 患部を心臓よりも高い位置に挙げておきます。
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